
2011年9月10日
カベルネ・ソーヴィニヨンは、代表的な世界で最も栽培されている赤ワイン用ブドウ品種の1つでです。温暖な気候と水はけのよい土地を好み、収穫までに要する期間が長く収量も少ないものの、品質の良さのために世界中の多くの生産地で作付けされています。
カベルネ・ソーヴィニヨンの実は皮が厚く、作られるワインはタンニンを豊富に含むため、長い熟成にも耐えられます。カベルネ・ソーヴィニヨンの最高級のワインは10年から数十年間の熟成によって風味が最高潮に増した飲み頃に達すると言われています。
スパルタのワイン会で出されるボルドー5第シャトーは最高級のカベルネ・ソーヴィニヨンです。
香りが豊かで後味が深いが、口の中での味わいには欠けるところがあると言われています。このためボルドーではタンニンが少なくフレッシュな味わいのメルローやカベルネフランとブレンドされることが多いです。オーストラリアやチリ・アルゼンチンなどでも固有品種とブレンドされます。もちろんギリシャでも作られていますが、なぜかギリシャのカベルネ・ソーヴィニヨンで造られたワインは高価で、フランスで作られるワインと同じ感じがして、私は輸入していません。
しかし、この品種の王様はその味わいをもって裏切らない安心感があります。
でも、高級レストランに行って、高級なカベルネ・ソーヴィニヨンを下さいなどと言ったら、恐ろしいお会計になる事は確かです。